アジリティ用具 (ハードル)
2018年 01月 15日
ホームアジリティ用具のハードルがグレードアップ!
これまでのワイアーメッシュを利用したダイソー製は、軽くて移動しやすく1組300円という価格も良かったですが、カラーコーンの方が巾も広く取れハードルとして認識しやすい。ただ工事用のコーンバーを利用した場合、高さが固定され、練習中の犬には少しバーの高さが高すぎるのが懸案でした。床がコンクリートなので足腰の負担も考えないといけません。それで市販品みたいにカラーコーンにバー受けとなる穴をあけようと思ったが、円カッターを買うにしろプラスチックにしっかり穴が開くかという問題。取り合えず試しに1組分買ったところ、ダイソーの押しピンフックと長さが調節できるつっぱり棒がジャストフィット。1組850円程で出来満足です。
トンネルとタイヤ障害はインポートの市販品を買って用意しました。タイヤ障害は元は地面に突き刺して固定する形状だったのを園芸用ブロックと発泡スチロールの組み合わせの脚をつくりました。
練習の方は、視符(手による誘導)無しにホップという声符だけで飛べるように。ホップで目の前にあるハードルを飛ぶことを認識させようとしています。土曜にその練習を始め、ホップ=飛ぶことというのは結び付いたように見えますが、依然ご褒美が目的で飛ぶことに意識が強く向いていません。アジリティはやってみてハンドラーの誘導技術にかかる割合が大きいのだなぁと分かりました。
by nativedog
| 2018-01-15 17:52
| アジリティ